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2007年08月25日 (土) | 編集 |
そろそろハリー・ポッターでも見に行こうかな~・・・と映画サイトを見てみたら、ノーマークだったこの映画の評判がよく、もうすぐ上映が終わってしまいそうだったので、また駆け込みで見ました。

前半の「夕凪の街」は終戦後13年が過ぎた広島。
平野皆実(麻生久美子)は、会社で働く普通のOLだが、原爆の被害にあったときの傷を抱えて生きている。
後半の「桜の国」は、現代。
石川七波(田中麗奈)は、皆実の姪に当たるが、最近退職した父旭(堺正明)の不可解な行動を心配して後を追ううち、原爆につながる自分のルーツと向き合うことになる。

映画館を出てから本屋に行き、原作漫画を買って読みましたが、本当に原作に忠実に描かれています。
七波が、なぜ桜の国のことを忘れてしまいたかったか、凪生の手紙の中にその暗示があるだけで、はっきりとは描かれていなかったので、原作を読めばもう少しハッキリ書いてあるのかなと思ったのですが、原作でもその辺りはぼかされています。

戦争をテーマにした映画というと、胸を刺されるような感じのするものが多いですが、この映画は少しづつポチャンポチャンと心の池に石を投げ込まれているように、じんわりと涙が出てきます。
誰が悪いとか、誰かを憎むとかじゃなく、私達はこういう風に生きましたという映画です。

評価:★★★★★

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テーマ:夕凪の街 桜の国
ジャンル:映画