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2014年06月14日 (土) | 編集 |
Bunkamuraシアターコクーンで上演中の「三人吉三」を観て来ました!

歌舞伎は、人生で2回目です。
資金が無尽蔵であれば、歌舞伎も興味はあるのですが、いかんせん、優先順位というものがあり・・・。
普段は中々手が出ないのですが、なんで今回観に行くことに踏み切ったかというと、ドラマ化もされた漫画の「ぴんとこな」に出てきた演目だったから。そんな不純な動機で申し訳ありません。

出演者は、中村勘九郎さん、中村七之助さん、尾上松也さん。
先日、スマスマにも出演しておりました。
3人とも30歳前後ということで、歌舞伎の世界ではかなり若手ということになるようです。

もらったチラシの写真が、洋装だったので、かなり現代寄りな演出なのか??と思いながら観に行きましたが、ちゃんと歌舞伎です(当たり前か)。
普通の歌舞伎では、解説を聞けるラジオのレンタルなどあるのですが、コクーンではなかったので、台詞は、やや現代風にアレンジしていたのかも。
「アキバの48人衆が切りつけられたりしたから物騒だ」などという、アドリブ?な笑いも散りばめられておりました。

ストーリーは、庚申丸という刀と百両の金を軸に、刀を盗まれたために断絶した家の息子「お坊吉三」と、刀を盗んだ男の息子「和尚吉三」、そして子供の頃女の子として育てられ、その後誘拐されて悪の道に入ってしまった「お嬢吉三」の3人の運命が絡み合っていく複雑な物語。この絡まり具合は、韓流ドラマみたい・・・とか言ったら怒られるか(^^;
悲劇なんですけど、私は結構嫌いじゃないですね。背徳的で、現実だったら許せないけど、お話としてはね。

スピーディーでスリリングなストーリー展開。随所にある見せ場。圧巻のラストという感じでございます。

歌舞伎を見ていると、この台詞は、ここから来ていたのか!という断片的に知っている台詞が出てくるのですが、この三人吉三には、「こいつは春から演技がいいや!」というのがあります。
お嬢吉三は、「八百屋お七」と名乗っているのですが、お嬢が火の見櫓に登って太鼓を叩く場面もあります。これは、原作者の黙阿弥さんが入れたとのこと。
初めて観るのに、ちょっと知っている感じもある・・・これが伝統っていうものかな思ったりもいたしました。

とてもいいものを観せてもらいました。機会があったら、また観てみたいです。
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テーマ:歌舞伎
ジャンル:学問・文化・芸術
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