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2020年02月15日 (土) | 編集 |
映画「フォード VS フェラーリ」を見て来ました!
大好きな堂本光一さんがアンバサダーを務めているのですが・・・映画には少しも出てきません。
ル・マン24時間耐久レースの話ということで、題材にさほど興味がなかったので、見るか迷っていたのですが、映画好きな知り合いや軽部さんが絶賛していたので、見てみることにしました。

【物語】
カー・デザイナーとして活躍するシェルビー(マッド・デイモン)は、かつてアメリカ人として初めてル・マンで優勝したドライバーだったが、心臓病でレースを断念した経歴を持っていた。シェルビーにフォード社からル・マンに出場するチームを作って欲しいというオファーが届く。
アメリカ最大の自動車会社であるフォード社は、マーケット戦略のため、イタリアの小さな会社だったフェラーリを買収しようとしたが、失敗。フェラーリの創業者に揶揄されたフォード2世(トレイシー・レッツ)は、激怒してフェラーリが6連覇中だったル・マン耐久レースに予算を付けたのだ。
シェルビーは、凄腕イギリス人ドライバーのケン・マイルズ(クリスチャン・ベイル)に声をかける。
マイルズは歯に衣着せぬ言動のせいで、ドライバーとしても中々芽が出ず、経営している自動車整備工場も傾いていた。
マイルズと組んで、シェルビーは90日間という短い準備期間の中、レース用の車の開発に取り組むが、ここでもマイルズの言動は副社長のレオ・ビーブ(ジョシュ・ルーカス)の反感を買ってしまう。
「マイルズをはずせ」と主張するビーブに対し、シェルビーはフォード2世にマイルズの実力を見せることで、マイルズをチームに残すことに成功。
フォード1号に乗り込んだマイルズは、フェラーリとデットヒートを繰り広げるのだが・・・。

評判通り面白かったです!
150分という長い映画なのですが、長さを感じさせない。
大画面で見ると、車の重低音が迫力あり・・・まるで自分がレーシングカーに乗って、地面すれすれを猛スピードで走っているような疾走感も味わえます。
マイルズの奥さんと息子がキュートで、家族の交流には心温まる。
シェルビーとフォード社の駆け引きにはドキドキします。
そして、あのラストね・・・それは見てのお楽しみですけど、実話だからなあ。

タイトルは「フォード VS フェラーリ」ですが、実際は大企業フォード VS レーシング・チームという感じ。
フェラーリは、車1台を最初から最後まで一人の技術者が作り上げるという、職人気質の小さな会社で、フォードは大量生産の大企業。どっちかというと、判官びいきな日本人としてはフェラーリを応援したくなっちゃいますが、シェルビーとマイルズが大企業に振り回されながら、「それでもレースが好き」という感じで文字通り命がけでレースに挑んでいくのが見どころです。

昔、バイク・レースの漫画に、天才ドラーバーが走りながらボトル1本の状態まで把握している・・・という描写があったのを覚えているのですが、マイルズは正にそんな感じ。ドライバーとして運転しながら、車の状態がすべてわかってしまう。天性の才能がありながら、企業倫理とはかみ合わないのです。
なんだか、最近のアスリートとスポーツ協会がかみ合わないニュースとかも思い出してしまいました。

社会派ドラマの側面もありつつ、レース展開も楽しめて、家族愛や友情もありという全部盛りな内容が色々な人に響くのだと思います。レースや車にそれほど興味のない私にも楽しめました。おススメです!!
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テーマ:映画館で観た映画
ジャンル:映画