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ジャニーズ他のステージ・レポを中心に、興味あることを書いてます♪ KinKi Kids中心の本館もよろしく☆
2009年11月01日 (日) | 編集 |
本日映画の日・・・ということで、主人と「沈まぬ太陽」を見てきました。
原作山崎豊子、主演渡辺謙。

何年も前ですが、原作本を読み、大変衝撃を受けました。
私は本は常に読んでおり・・・家ではあまり読む時間がありませんが、バックに文庫本が入っていないと落ち着かないタイプなので、これまでそれなりの冊数読んでいると思いますが、私がこれまで読んだ中で最も強い印象のある本です。
フィクションではありますが、実在の企業、実際に起こった事故をモデルとしており、そのリアリティに圧倒されて、読破した後は、しばらく普通のフィクションが読めなくなり、日航機墜落事故のドキュメントを書いた本を読んだ記憶があります。

原作は全5巻の長編。映画も3時間22分という長丁場で、途中10分の休憩をはさむ形式。
正直ちょっと疲れる感じもありますが、それでも話には引き込まれますし、小説のエッセンスを上手く取り込みつつまとめていると感じました。
小説を読んでから時間がたっているので、細かい比較はできかねますが。

主人公の恩地を演じる渡辺謙はもちろんですが、かつては同じ労働組合で戦い、やがて恩地と袂を分かつ行天役の三浦友和、行天を慕う客室乗務員の松雪泰子、恩地の後輩の香川照之、恩地の妻役鈴木京花らも、とても魅力的でした。

恩地は強いのか、わがままなのか、家族の立場からすれば微妙・・・。
社会からすれば、やはり「英雄ぶって家族を犠牲にしている」ということなのかもしれませんし、殆どの人は途中で折れてしまうと思います。
最後の恩地のメッセージに頷きながらも、そこまでしなくてもいいんじゃないか~とも思ってしまいますが。
色々考えさせられ、主人とも色々話しました。ご夫婦で見に来ている方も多かったですね~。

誰が見ても楽しい題材というわけではないので、興味がある方にしか勧めませんが、夏にTBSで放送したドラマ「官僚達の夏」が好きだったというような方にはオススメだと思います。
また、原作もオススメです!
あくまでフィクションですので、鵜呑みにするのはいけないですけども、実際に起こった問題が数多く含まれています。正直、ちょっと社会不審になりますけども(^^;
私も本を読み返したくなりました。

評価:★★★★★

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テーマ:映画館で観た映画
ジャンル:映画
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