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2013年05月03日 (金) | 編集 |
お久しぶりの更新になってしまいました。
今日は、スピルバーグ監督作品で、アカデミー主演男優賞をとった映画「リンカーン」を観て来ました!
本当は、1日に行こうかと思ったのですが、前日ネット予約しようと思ったら、すでに取りたい席が埋まっていたので今日になりましたが、今日も朝早めの回だったのに結構混んでおりました。

さて、お話はリンカーンが再選を果たしたところから始まり、南北戦争の終結(奴隷制度を維持しようとする南部との和解)と、奴隷制度廃止のための法案の改正・・・という二つの相反する難問を、リンカーンが人間的苦悩を抱えながらを解決していくまでを描いており、思ったより短い期間を集中的に描いていました。
そのため、政治の駆け引き、家族の葛藤、戦争の残酷さなどが細かく描かれています。
スピルバーグの戦争への視点は、「プライベート・ライアン」にしろ「シンドラーのリスト」にしろ、毎回結構共感するものがあります。

私は南北戦争辺りの歴史については、「風と共にさりぬ」で知ったくらいの知識しかありませんので、時代考証がどの程度正確なのか判断いたしかねますが、歴史好き・政治好きな人向けなのでは?
エンターテイメント性にはやや欠けるかと思いますが、人間ドラマが詰まっていて、私は結構好きでした。
宇宙人ジョーンズが結構重要な役で出ているのも見所かな?

個人的に気になったシーンは、下院で法案に反対する民主党が行う演説の中で、奴隷制度を廃止したら、こんな風になっちゃうかもしれないよ・・・いいのか?という趣旨で、「黒人に選挙権を与えるのか?」とかと並んで、「女性に選挙権を与えるのか?」も列挙されていたことですね~。
さりげなく描かれていたけど、つまり女性(自分の母や姉妹や妻含め)に選挙権を与えるっていうのは、男にとって、黒人に選挙権を与えるのと同列に許せないことだったってことですよね・・・。
そうした差別を乗り越え、やっと手に入れた権利、あなたはちゃんと使ってますか?


~周辺情報~
「風と共にさりぬ」は古典なので、今更紹介するまでもないでしょうが、南北戦争を南部側から描いた作品で、小説も映画も面白いです。
最近では、「ヘルプ!」という南北戦争後の黒人差別を描いたフィクションの小説と映画も読み・観ましたが、これもどちらもオススメです。ちなみに「ヘルプ」とは、黒人メイドのこと。コメディ要素もあって、観やすいと思います。
また、黒人差別を描いた作品としては、「マンデラの名もなき看守」という南アフリカのアパルトヘイトを描いた作品も良かったです。実話を元にしており、トーンは一番「リンカーン」に近いかな?
リンカーンに感動したら、こちらもいかが?
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テーマ:ヒューマン・人間ドラマ
ジャンル:映画
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