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2013年09月18日 (水) | 編集 |
公開前から行きたいと思っていた映画を、やっと観に行きました。公開されてから大分たっていますが、サービスデイのせいもあってか、意外とお客さんが入っていました。

「真珠の耳飾の少女」のピーター・ウェーバー監督作品。
「真珠の耳飾の少女」もテレビの放送で見てますが、監督が好きだからというよりは、内容に興味があって観に行きました。

(ストーリー)
第二次大戦で降伏した日本に、マッカーサー元帥(トミー・リー・ジョーンズ)と共に乗り込んだフェラーズ准将(マシュー・フォックス)は、元帥から天皇裕仁の戦争責任について調べるよう命じられる。
大学時代に知り合った日本女性アヤ(初音映莉子)を今でも忘れられないフェラーズは、かつて日本で日本兵の心理に関する論文を書いたこともあり、天皇を処刑すれば日本の統治に支障をきたすと考え、裕仁が無罪である証拠を探そうとするが、日本人の証言者達が非協力的であったり、抽象的な概念が理解できなかったりと苦労する。
10日間以内に調べろという期限内に証拠を得るのは難しいと、フェラーズは諦めて天皇の処刑止む無しという報告書を書くのだが・・・。

(感想)
アメリカ側から見た日本なので、日本人としてはついつい、「それはちょっと」という突っ込みどころを探してしまったりしますが、中々日本人の目から見てもよく出来ている映画だと思います。
そうか~、日本って外国の方から見ると、こういう感じなのね~。
白黒ハッキリさせるのが必ずしもいいこととは思わないけどね。判らない、もどかしい感じは伝わります。

玉音放送を、軍部が妨害しようとした・・・というのは、どこかで聞いたことがありましたが、皇居に攻め込んでいたとは・・・。
庶民の側から見た戦争ドラマは色々見ていて、「天皇陛下のために死ね」と子供にまで強要している場面とか見ていたので、なんとなく、明治から戦前の辺りは天皇に力があったように思っていたのですが。
よく考えて見れば、今見ている大河ドラマでも、天皇は旗印に勝手に利用されているだけで実権を握っていたわけではなく・・・。
そのままの状態で第二次大戦となり、天皇の名の下に多くの国民が死に向かうのを知っていたら、陛下はかなり辛かっただろうな・・・と今更ながら思いました。

フェラーズは天皇に開戦の責任があるか・・・を調査するのですが、一般的には、陛下は開戦に反対だったが、止むをえないと承認した・・・と言われていると思いますが。
この映画の中で、その辺りには結論は出していません。
アメリカ映画で、ここまで日本の主張を描いてくれているのは、ちょっと嬉しいと感じる映画でした。
まあ、戦後の今では、武士道なんてどっかいっちゃってます・・・ということは、付け加えたいなと思いますが。
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テーマ:映画館で観た映画
ジャンル:映画
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