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ジャニーズ他のステージ・レポを中心に、興味あることを書いてます♪ KinKi Kids中心の本館もよろしく☆
2018年11月14日 (水) | 編集 |
愛する堂本光一さんが「Show must go on」(たまにしか更新してくれない公式サイトのコーナー)で、「絶対見るべし」と言っていたので、観に行きました。
上映館が少ないし、レディースデイだったので、平日でも混みあうかなと思ったけど、思ったほどではなかったです。

10月に千秋楽を迎えた光ちゃん主演舞台「ナイツテイル」の演出脚本を手掛けたジョン・ケアードが出演している90分のドキュメンタリー映画です。

自身も交通事故で母親を亡くした玉井会長が、交通遺児を支援することから始まった「あしなが運動」。
玉井会長の活動は、国内にとどまらず、アフリカ・ウガンダでエイズなどで親を亡くした子供達の学校の運営も行っている。
玉井会長は、ウガンダの子供達と、東日本大震災で被災した日本の子供達、そして「あしながおじさん」の作家ジーン・ウエブスターの母校であるアメリカのヴァッサー大学の生徒達で、ブロードウェーの舞台に立ち、世界の人々に彼らの現状をアピールしようというプロジェクトを立ち上げる。
一流の演出家としてジョン・ケアードが呼ばれて、ウガンダの子供達にレッスンを行う。
癒えない傷を抱え、困窮した生活をしながらも、ダンスをしている時が一番楽しいというウガンダの子供達。
津波への怒りや家族を失った悲しみを太鼓の音にぶつけていこうとする石巻の少年少女。
彼らの傷に共感するアメリカの学生達。
それぞれの思いが舞台を作り上げてゆく。

親を亡くした子供達の悲しみを観ていると、涙が出るのですが、同時になんだか前向きな気持ちになれる映画です。
ウガンダの子供達が、本当に楽しそうに踊っている。
彼らは、きっと生まれながらにリズムがしみついているんだなと思います。

ブロードウェーの舞台で、アフリカの少女と、アメリカの女学生が、お互いに「あなたのことがうらやましい」と歌う場面があります。
アフリカの少女は「あなたの靴をはいて歩きたい。口紅やマニキュアをして、素敵な服を着たい」と言いますが、アメリカの女学生は「もう一度美しい星を見たい」と言います。アフリカの少女は、「星なんて意味はない。私は手に触れるものが欲しい」と言い、アメリカの女学生は「私はあなたの自由が欲しい」と言うのです。

「貧しくても心は豊かだ」なんていうのは、負け惜しみかキレイごとと思ってしまいがちですが、この映画を見ていて、本当にそうなのかもな、と信じられる感じがしました。
同じように両親を失っても、日本の子供の方がはるかに環境はいいと思うのですが、日本の子達の方が顔が曇っているんですよね。日本人特有の奥ゆかしさのせいもあると思いますが。
ウガンダの子供達は、悲しい時は涙しますが、笑う時は全開の笑顔。
その手放しの笑顔を観ていると、国の違いとか、もっと小さな単位にこだわって、警戒して萎縮しているのが、小さいことだなって思えてきました。
もっと心を開いて、寛容であるべきだな・・・って頭でわかっていても、中々できないですが、この映画を見ていたら、こういうことかな、と思いました。

公式サイトには、光ちゃんとナイツテイルで共演した井上芳雄くんも推薦文を寄せています。
エンターテイメントではないので、万人向けではないかもですが、私は見て良かったです。
機会のある方は、見てみて下さい。
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テーマ:ドキュメンタリー映画
ジャンル:映画
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