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2019年03月03日 (日) | 編集 |
アカデミー作品賞を受賞した映画「グリーンブック」を見ました!

1962年、NYの一流クラブ・コパ・カーナで用心棒として働いていたイタリア移民のトニー・バレロンガ(ヴィゴ・モーテンセン)は、クラブが改装のために閉店となって、失業してしまう。
ドクター・ドナルド・シャーリー(マハーシャラ・アリ)の運転手の仕事を紹介されたトニーは、医者だと思って会いに行くが、黒人のピアニストだと知って驚く。南部の演奏旅行に行って欲しいと頼まれたトニーは、黒人への差別意識を隠して、報酬のために同行することを決める。
黒人差別が色濃く残る南部を、黒人用の旅行ガイド「グリーンブック」を持って旅することになった二人。
無教養でがさつなトニーだが、ドクのピアノを聞いて感激し、持ち前の愛嬌で生真面目なドクと打ち解けていく。
手癖が悪いトニーをいさめ、言葉遣いを注意する品行方正なドクも、次第にトニーに心を開いてゆく。

冒頭、トニーの家に来た黒人の作業員に、奥さんのドロレスがレモネードをふるまうのですが、トニーはそのグラスをゴミ箱に放り込みます。奥さんがそれに気づいて、グラスを拾ってキッチンに戻す・・・トニーが黒人を差別していて、奥さんはリベラルというのが判る場面になっています。
そんなトニーが2か月の旅を終えて家に帰って来たとき、親戚の男性に「ニガーはよせ」と言うようになるのです。

黒人差別は、興味あるテーマで、映画や小説を何本か観たり読んだりしていますが、アメリカでは「病気持ち」のような扱いを受けていたようです。「グリーンブック」の中にも、VIPのドクが野外にある粗末な黒人用のトイレに案内される場面があります。

この映画は、実話を元にしているので、辛い内容なのかな・・・と思っていました。
もちろん、辛い場面もあります。
でも、がさつで暴力的ではあるけど、家族を愛するトニーは、憎めない人物ですし、真面目すぎるほど真面目なドクも、その裏の寂しい姿を見ると助けてあげたくなります。
二人が影響しあって変わっていく姿は心洗われるし、ラストは幸せな気持ちで終われました。

辛い人生を、誇りと希望を持って乗り切っていく姿っていうのは、私が映画に一番求めているものです。
ドクのピアノ演奏する場面や、トニーが聞く70年代のポップスもいい感じで、音楽も素晴らしい。
クスリと笑える場面も随所にあります。
そして、家族への愛。
映画に入れて欲しいものが、全部入っている感じ!
久しぶりに、また観たいと思える映画でした。お気に入りの1本です!!
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テーマ:映画館で観た映画
ジャンル:映画
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